SIerで勤務経験のある40代のキャリアパスとは?

SIerで勤務経験のある人たちで現在40歳を迎えた人たちはどんなキャリアを歩んでいるのでしょうか?今回20-30代のSIerでの勤務経験のある方たちに対し、「SIer時代に一緒に働き、現在40代の年上の社員は今どんな仕事をしているのか?」について聞いてみました。40代以降のキャリアについて迷っていたり考えているという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

その1:転職していない

最も多かったのが、このパターンです。実際の口コミをご紹介しましょう。

当時勤めていたSIerでマネージャーや部長など上位職に昇進しています。上位職に昇進することで裁量労働ができる勤務体系で働いています。(30代男性/システムエンジニア兼プロジェクトマネージャー)
当時勤めていた会社の同じ職場で、引き続き同じ業務をしています。同じ業務とはいえ、顧客から信頼を重ねている証拠でもあり「○○さんがいないと業務が回らない」といった声も聞かれているようです。また、顧客との人間関係の構築も成功しているようです。(30代男性/開発サブリーダー)
30代前半のときにプライム会社メンバーを超えてリーダーとしてプロジェクトを成功させた人は、昇進して会社として初めてソリューション営業として前衛にたってプロジェクトを取ってくる仕事を任されている。(30代女性/PMO)
現在、勤めている会社では40代の方は現場で一担当として勤務というよりは、リーダーや課長部長クラスの役職で社員のマネジメントを行なっており、年収は1000万くらいある働き方をしています。(30代男性/チームリーダー)
私の直属の上司だった人は3年目くらいまでは鳴かず飛ばずだったみたいなのですが、現在では年収800万まで伸びているようで、今は部長みたいです。(20代男性/プログラマー)
東京事業所にてプロジェクトマネージャー→部長を経験した後に福岡事業所へ転勤となり、現在は金融システム開発プロジェクトマネージャとして活躍している。(30代男性/プログラマー兼システムエンジニア)

その2:別の会社に転職した

同じSIerやベンチャー企業に転職している、という回答も多く見られました。

最近はベンチャー企業もエンジニア採用に苦労しているところが多いため、いい条件(年収や労働環境など)で転職できるケースも増えてきているようです。

SIerでメンバーとして働いていた年上の同僚は、転職して現在は別のSIerで10人程度のプロジェクトをマネジメントしています。いわゆるプレイイングマネージャという立場で、実務も行いつつ、メンバーの面倒もみるという、非常に充実した生活を送っているようです。地元の他の企業より、年収も多いようです。(30代男性/プロジェクトマネージャー)
SIer時代一緒だった上司はプロジェクトマネージャーまで務めたが、転職しました。いくつかの企業を回ったが、最終的にとあるSIerで、本部長として複数の部門を統括するポジションについています。(20代女性/システムエンジニア)
今現在、Web系(ソーシャルゲーム)関連の会社で働いています。詳しい年収までは分かりませんが、SIer時代よりも貰っているといってました。(30代男性/プログラマー)

その3:独立

3つ目は「独立」です。フリーランスとして受託をやっている方や、サービスを運営する会社を経営しているという回答が見られました。

元部長も40代でしたが現在は退職し、フリーランスで働いています。その方は今は在宅で仕事をしており、満員電車から解放されたと楽しそうにしています。場所を問わず、好きなカフェを探しながら毎日楽しく仕事をしている姿を見て、今では私の目標でもあります。(30代男性/チームリーダー)
実力のあるかたは会社を辞めて、独立するか転職でベンチャー企業などへ行くことが多かったです。そのまま残っている方はおおむねプロジェクトマネジャーなど統括部門の仕事を担当しています。(20代男性/エンジニア)

キャリアに正解、不正解はない

SIerで勤務経験のある40代のキャリアパスについて、アンケートをベースに3つご紹介しました。40代以降のキャリアをどのように歩むかについては、その人がそれまでどんな仕事をしてきて、何ができるのか、によって大きく変わってきます。キャリアに正解はないので、他の人の事例を参考にしつつ、自分にとって最適な選択肢を模索してみることが大切です。

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